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2009年10月23日(金)    [カテゴリ: 仕事のこと]

経営者研修に事例研究って必要なの?

先日、中小企業診断士の友人でもあり、最近、とてもお世話になっている某氏から、ふと聞かれた。
  「経営者向けのIT研修で使えそうな、良い事例ありますか?

私は、ほとんど即座に、答えにならない返答をした。
  「へっ? 事例? 大体、何で事例がいるの? 私は、事例なんて、いらないなあ。

私の答えに、ちょっと迷うような表情を見せた某氏。だから、そのまま続けた。
  「これは、経営者向けの研修でしょう?
   私自身が零細企業の経営者として、思うのだけど、事例なんて、所詮、自分には関係ないから
   興味を持って、取り組めないのよね。
   こんなものを研究して、貴重な時間を潰すより、日常業務を離れ、せっかく時間を作ったのだから、
   こういう時こそ、自社の事業構想を見つめ直したり、発表したり、したいなあ。


さらに、私は続ける。
  「自社のことだから、全員が興味持てるはず
   それに、受講者は互いに違う業種や業界であるはずだから、『自分ではこれがいい』と思っても
   ぜんぜん違う業種・業界から見れば、おかしいことだらけだったりする。
   だから、自分の発表内容に対し、他の受講生から、良いことも悪いことも含め、
   遠慮のない意見をもらえる方が、私としては、事例なんかやるよりも、余程うれしい。


自社のことを話すのは、他の受講生にとって「事例」となる。それも、「生きた事例」。
他の受講生からの意見・アドバイスには、自分では考えもしなかったような視点が含まれていることが往々にしてある。
他からの鋭い突っ込みに対し、自分がうまく答えられないのは、「詰めが甘い」、「きちんと調査していない」、「深く考えていなかった」 等々、自分が今まで、あえて避けてきた、自分の事業に対する、見方・進め方のウイークポイントが浮き彫りにされ、これまた勉強になる。

どうしても、独りで考えていると、思考が凝り固まってしまうけど、他人の意見が、打開への大きなヒントとなったりする。だから、経営者にとって、第三者の建設的な意見は絶対にほしい。

もちろん、最後に、こう付け加えた。
  「あっ、でも、これは、あくまで私の個人的意見だから、参考程度に、ね。

●常々、疑問に感じていた、研修での事例研究



中小企業診断士やITコーディネーターの資格を持つ人は、なぜか、事例好きな人が多いように思う。

私も、事例研究(ケーススタディ)の全てを否定しているわけではない。
あるスキルを磨くときや、社員研修では、ケーススタディの効果は高い。
営業研修、セキュリティ研修、 等々。

コンサルティングのスキルをアップするための、コンサルタント向け研修では、事例の活用度は、さらに高くなると思う。

でも、経営者を対象にした経営研修では、事情が異なるのではないか?

もし、講師側で 「今までの研修でも、事例研究をやっていたから。」 という理由しか思いつかないのであれば、再度、検討すべき。

今までのやり方を踏襲するだけで、自分自身が、その意味なり意義を見いだせないのであれば、考え直すべきだ。クライアントに改善などの要求を出すことは、 「じゃあ、自分の仕事はどうなのか?」 とコンサルタントである私自身も、考えなければならない。

その仕事が、もし研修であるならば、今までの研修カリキュラムやスタイルについて
   「それはなぜ?」 「どうして、こうなっているの?」
と、疑いの目で自問自答すべきだと思う。

事例研究に対し、講師自身が明確な答えを出せるのであれば、事例研究も大いに結構。
でも、惰性や慣習だけでやろうとするのは、問題。

そもそも事例研究なんて、正解は1つじゃないのだから、講師自身も、その事例について、相当な下調べが必要なはず。
私が受講生なら、 「安易な事例研究は止めてほしい」 と思うから。



私に尋ねてきた某氏、果たしてどんなカリキュラムにしたのだろう?
また今度、研修が終わった頃に聞いてみよう。

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コメント

これはMBAでの教え方が事例主流だからでしょう。外に発表できることだとゼミと論文とか教科書とかで教授側としても業績づくりでおいしいことになります。
業績づくりが関係なくで受講者のことを親身に考えるのであれば、きよみさんの意見のほうがいいとおもいます。

そうか、業績づくりか・・・

madiさん、そうだったのですか。MBAねぇ。(私はMBA持ってません。)
研修を依頼する側も、あまり明確な理由がなく、「事例をやって」と言うことが多いように思え、常々、疑問に思っていました。
自分が講師で研修やる時なども、もし事例を使うのであれば、私自身がコンサルした会社など、かなり踏み込んで関わったのでないと、怖いのです。だけど、守秘義務もあるし、教材としてふさわしいか、といえば、それも疑問だし。

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Author:kiyomi
認知症の母(要介護4)の介護で、4年半前から東京(自宅)~岡山(実家)を往復するも、心身共に疲れ果て、ついに2010年7月月末、経営していた会社の東京オフィスを閉鎖し、地元に一元化。
この経験から、もっと介護情報を流通できれば、もう少し介護生活を楽にできるのではないかと、2009年12月、倉敷市くらしきベンチャーオフィスにて、株式会社ハートバードを設立。2010/2/5、岡山県の介護・シニア・福祉情報ポータルサイト「介護ん!」運営をスタート。2012年3月、NPO法人介護ん設立。
性格は、良くも悪くも、呑気、楽天家、マイペース。趣味は草花を見て歩くこと。
ブログ開設:2008年7月4日
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