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2009年01月26日(月)    [カテゴリ: ママと私の日常]

介護は生活にも人生設計にもない?(その3)

「なぜ、介護雑誌は、雑誌コーナーにないのか?」
という疑問を、今度は介護に関わる方々にぶつけてみた。
(その1その2もぜひご覧ください。)

結論からいえば、タイトルどおり。
介護は、生活にも人生設計にもないから。

私ひとりでは漠然としかしていなかったことが、やっとはっきりとわかった。

介護は人生設計にない



1/23のブログで、「認知症の人と家族の会」の倉敷地域の集いに参加したことを書いたが、また、今回も岡山県支部代表の妻井さんから教えていただいた。

   「介護というのは、人生設計の中にないからだよ。

確かにそうだ。
生まれてから、学校に行き、そして職業に就いたり、結婚したり、子供を産んだり、育てたり。
やがて定年退職して悠々自適に過ごす、なんてことをぼんやりと考える。
しっかりした人であれば、もっと細かに人生設計するだろう。
そして、もしものために生命保険などもかけておく。

親兄弟と同居するかどうかを、人生設計の中に組み込んだとしても
最初から、「自分は●●歳で病気になる」 という人生設計は、普通やらないだろうし、
ましてや、「親兄弟配偶者の介護を●●歳から始める」 という人生設計はしないだろう。

だれしも、自分と家族の病気や老いを、漠然と不安に感じてはいても、介護は人生設計に入れていないだろう。私だって、そうだった。

●介護は生活の中にない



同じ質問を、久々に会った高校時代の同級生である、あいちゃんにもしてみた。
あいちゃんは、今、福岡県で介護施設をいくつか抱える「華里おひさま園」の園長をしている。
(私はいつも、あいちゃんをすごいなあ、事業家だなあと思っている。)

あいちゃんからは、こんな言葉が。

   「高校の時、家庭科で育児は少し習ったけど、介護なんて全然やらなかったよね。
    生活の中に介護はないのよ。

そして、こんな話をしてくれた。

   「新しくグループホームを建てようと思って、その建設候補地付近の住民の方々への説明会を開い
    たら、比較的若い夫婦から、 『臭いがするから絶対反対!』 と言われた。
    『えっ? 臭いって何?』 って思ったけど、こういう認識しか持ってないみたい。
    でも、自分たちの生活の中に介護がないから、こんな風になっちゃうんだろうね。」

●身近にない介護



生活にも人生設計にもない介護だから、雑誌コーナーに介護雑誌もない。

よくわかった。
その1で書いた、断絶を感じるのも、このような理由だ。
介護は、身近にない。

ある日、突然、その渦中に身を置くに至り、身近になかった介護は一気に現実のものとなる。

急速な老齢化が進む現在、
介護をもっと身近なものにできないものか、と思った。

せめて、その2で取り上げた、介護へのお金の知識なんかは、雑誌コーナーにも置いてほしい。

そして、結婚や育児や就職と同列に、介護も生活や人生の一部だ、という認識を義務教育で育んでいく必要性を切々と感じた
介護する人、される人、まだ介護に関係しない人、みんなにとって。
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テーマ:認知症の介護 - ジャンル:福祉・ボランティア

コメント

「介護は、生活にも人生設計にもない」のはマズイですよね・・・

自分が介護される状況になった場合の負担を考えると、公的介護保険だけでは将来不足になると考えられるので、僕は民間損保の介護保険に入ってます。

もちろん、全てがお金で解決される訳ではありませんけど・・・

みなさんはどうなんでしょうか・・・?

われわれのうえの世代だとロクに介護なしにしぬのが普通でしたからねえ。シャボン玉ホリデーのザ・ピーナッツとハナハジメのおとッツァンおかゆができたよと病床のハナをみまうところからはじまるコントでもオトッツァンがあと1月くらいだからかいがいしくできたわけで、これが20年もしなければならないとは1960年代の視聴者はおもってなかったことでしょう。
 ふつうのひとがふつうに介護可能なのは75日くらいだそうです。

 介護については自分の問題としてみなければ頭にはいりません。森鴎外の高瀬舟だって介護問題をあつかっているといえます。

はじめまして!!

時々おじゃまさせていただいておりました。
「介護は、生活にも人生設計にもない」この言葉が心に響きました。
まさしくそのとうりだと思います。
私も昨年、義母が病に倒れて介護の入口に立ったばかりです。
何も知らない、何もできない自分に唖然としました。

家族の介護が、こんなに身近なものだったなんて…。
何事もない平穏無事な生活がどれだけ「在り難い」ことか…。
人が老いて誰かの手を借りなくては生きていけなくなる、こんな自明のことが
生活から切り離されてる現状に疑問を感じます。
料理や裁縫と同じレベルで介護や看護のノウハウも伝えられるべきと思います。
そんな情報があれば、私みたいにアタフタする介護者も減るのでは…(^_^;)

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Author:kiyomi
認知症の母(要介護4)の介護で、4年半前から東京(自宅)~岡山(実家)を往復するも、心身共に疲れ果て、ついに2010年7月月末、経営していた会社の東京オフィスを閉鎖し、地元に一元化。
この経験から、もっと介護情報を流通できれば、もう少し介護生活を楽にできるのではないかと、2009年12月、倉敷市くらしきベンチャーオフィスにて、株式会社ハートバードを設立。2010/2/5、岡山県の介護・シニア・福祉情報ポータルサイト「介護ん!」運営をスタート。2012年3月、NPO法人介護ん設立。
性格は、良くも悪くも、呑気、楽天家、マイペース。趣味は草花を見て歩くこと。
ブログ開設:2008年7月4日
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