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2010年04月28日(水)    [カテゴリ: ママと私の日常]

「傾向と対策」が功を奏した? 要介護認定結果出る

●なぜに傾向と対策が・・・? と思いつつも



  要介護認定調査の対策を練るだなんて、ホントにおかしなことだし、どこか馬鹿げている
  とも思うのだけど、大げさな言い方をすれば、要介護度いかんで介護家族である私の
  運命も変わる
  次の2年間が左右されてしまうから。


と、1ヶ月ほど前のブログに書いた。
そして、要介護認定調査に向けて、どんな対策を講じたかも、こんな具合にブログで紹介した。

 ・その1.介護保険認定審査資料で探る
 ・その2.調査員に誘導されにくいように
 ・その3.強力な同席者
 ・その4.BPSD項目に注力 
 ・その5.主治医に訴える


●4月5日、訪問調査



調査員さんが訪ねて来る前に、ママの視界前方・横方にある時計、カレンダー類を全廃
ママが座る場所は完全に決まっているので、とにかくママの視界に入らぬよう、廊下に隠したり、薬カレンダーはわざと後方の壁に貼ったりして準備した。

人数分の椅子も用意。
普段は邪魔なので、3人分しか置いていない。だけど、この日は、
  ママ、私、調査員さん、ケアマネさん、デイサービスの管理者さん
の5人が一堂に会する。

調査日当日、なぜかママはいつもより頭が冴えていて、ふだんは自分の歳さえ「40いくつ」なんて平気で言うママが、その日は「76歳か77歳」と、私が知る限り、初めて正確な歳を答えた。
それ以外は、いつもの調子で、平気でデタラメを言う。(作話です。)

だけど、カレンダーも時計もないので、前回調査にあったような誘導もなく、ママへのヒアリングは順調に進んだ。
その後、手筈通り、ケアマネさんがママに
 「ロンちゃん(ワンコ)の散歩に、私も一緒に行かせてください。
とけしかけ、うま~くママを部屋から外に連れて行ってくれた。

ここからが勝負所(?)。
ママが調査員さんにした話を、私がこんな具合に正す。

 「先ほど母は、『階段を上って2階の部屋に行く』と言っていましたが、この家に2階はありません!
  ここは母が60歳の時に建て直し、それ以前の家には確かに2階がありました。


そして、介護の手間や苦労を訴える。特にBPSD項目を中心に。
言い漏らしがあってはいけないので、ママの状態とそれにかかる介護の手間を予め箇条書きした紙を見ながら、話した。調査員が特に尋ねない内容についても、しっかり訴えた。
デイサービスの管理者さんも、私の説明を補足するように話してくださる。例えば、徘徊について。

 「デイサービスにいる時も、すぐに外に出て行きたがるので、1日3~4回は職員がついていって
  散歩させます。
  しばらくして戻って来た時は機嫌が良いのですが、そのうち、また外に出て行きます。
  多い時は、1日10回程度、出て行ってしまいます。こうなると、職員がつきっきりになります。


こうして、スムーズに調査は進んでいった。


●4月28日、認定結果通知書が来た



  結果は、 要介護1 から 要介護3 へ 。

慌てて封筒を開けて、結果を確認して、ほっとし、そして喜んだ私。
目論見どおり、「要介護3」を狙い、「要介護3」が出た。

結果通知書の「理由」欄には、こう記載されている。
  訪問調査票及び主治医意見書から上記状態(要介護3)と判断された為


それにしても、今までより2段階重い判定が出たと言っても、ママの状態がそんなに変わったわけではない。
以前から、こんな感じだ。
今までが軽すぎる判定だった。
この結果を通じて
いかに要介護認定調査への対策が必要か
痛感した。



私のように、身体が元気で認知症の家族を持つ方で、要介護度が低く判定されて困っているなら
ぜひ、対策を講じてください。


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テーマ:認知症の介護 - ジャンル:福祉・ボランティア

コメント

要介護度

これまでが「要介護1」だったのが不思議ですよね。現在の厳しくなりつつある審査基準から考えても「要介護2~3」ぐらいが妥当なところでしょうね。
身体の麻痺など肉体的な要介護度は誰の目にも明らかなので、割と適切な判定が出ますが、認知症の判定は得てして軽めに判断される傾向がありますね。

我が家では、身体の麻痺が主となる義父の「要介護2」は妥当なところですが、中~重度認知症の実父については申告を控えめにして「要介護3」(の真ん中辺り)を、軽度認知症の義母についても同様に「要介護1」を確保してきました。
しかし、初期の認知症+介護鬱状態の実母では「要介護1」を目指して行動したものの、「要支援1」という判定しか出ませんでした。
しかも、調査日の数日後には強い目眩でほぼ寝たきりになったにも関わらずです。
即日、変更申請をするとともに、(表向きは)介護を放棄し、敢えて身体の容体を悪化させることを選択しました。

どんなに悲惨な状況を伝えても、判定会議に反映させてくれない以上、誰の目にも明らかな身体的な不都合を作る方が手っ取り早いと考えたからです。

爪切りを取り上げ、「全介助」とし、財布を取り上げ、金銭管理も「全介助」にしました。排泄もポータブルトイレと紙パンツで「一部介助」、入浴も自宅では無理ですが、入浴施設に連れて行かず、「入浴していない」にします。当然洗髪などはできませんから、「全介助」ですね。

残念ですが、これが介護保険の現実です。家族が献身的に介護することで、自立度を高めたり、問題が起きないようにしていたのでは妥当な要介護度は得られないのです。
わざと劣悪な環境に置き、何一つ「自分ではできない/しない」状態にしてしまえば必要な要介護度を得ることができるわけです。

ほんと、変な制度ですよね。

Re: 要介護度

家族ががんばれば、必要な要介護度が得られない。
というのは、私も体験しました。ホントにおかしな制度だと思います。

さらに在宅での介護こそ「良し」とするような風潮(都市部より田舎の方がより強いと思います)や、それを後押ししているかのような制度も。

今回、ママの要介護度が上がったので、早速ほぼ目一杯の利用を入れました。

おめでとうございます?でいいのかしら。

初めてコメントします。
私の姑が認知症にかかっており、要介護認定では苦労しました。
最初は、要介護認定に来ているのを全く知らず、姑もそういうのがあったことを覚えていなかったため、要支援1という判定でした。
その頃、同居していなかったこともあり、私たちも認知症だとは思いもしませんでした。電話の受け答えも普通ですし、たまに伺っても会話にも違和感がありませんでした。

いつも遊びにいらっしゃってくださるお友達から、おかしいので見てもらった方が良いと言われても、そんなわけはないとたかをくくっていたのですが、病院でいろいろ検査した結果、認知症と診断されました。

とはいえ、要支援1なので、デイサービスに週1回行くぐらいしか使えませんでした。

担当のケアマネージャーさんも要介護1以上でもおかしくないということもあり、運良く更新の時期もあったことから、要介護判定の判定の場に参加することができ、ケアマネージャーさんの微妙な誘導で要介護1を獲得しました。

この際に主治医も変えました。
家の近所で、長年診ていただいているということで、整形外科が専門の医者にかかっておりましたが、ケアマネージャーさんやお友達の紹介で、認知症の勉強もされている内科医に変えました。その効果もあったと思います。

今は、要介護2で、フルフル活用しています。
今後も、ブログ、参考にさせていただきます。

Re: おめでとうございます?でいいのかしら。

ともっぴさん、コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

認知症って、ある意味ややっこしい病気だと思います。
お医者さんだって認知症を理解されていない方が多いですから、やはり認知症に理解あるお医者さんに変えられたのは、正解だと思います。

父は要介護2.母は1ですが今月末で再調査になります。おっしゃる通り対策は必要ですね。頑張りましょう。

本当に対策は必要です

Jkimukimuさんの所でも、更新なんですね。
私自身の今回の体験からも、「対策」の重要性をひしひしと感じました。
ご希望の、と言うか、適正な要介護度が出ることをお祈りします。

はじめまして
介護、ご苦労様です。
私も介護認定に疑問を持っています。
つかまりながらのすり足で手すり歩行、それも5メートル以内の範囲での
行動しか出来ない母の介護をしていますが認定は要支援1でしたので
再申請しなおして要支援2になりました。
医師は介護になってないのはおかしいといってくれましたので
認定情報を開示してもらいました。
認定調査員の1次判定結果は要介護1です。
医療機関の1次判定は要介護2です。
認定審査会の2次判定で要支援の2になりました。
これはおかしくありませんか?
車椅子がないと外にもいけません。
介護課で説明を聞きましたが認知症がないので判定が軽くなっていると
言われましたがなんとも納得ができません。
皆さんはどう思われますか?
今再申請していますがその結果を待って審査請求をしようと思っています。

私も要支援はおかしいと思います

心意気さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。返信が大変遅くなって失礼しました。

室内の移動がやっとで、車椅子なしには外にも出られないお母様が要支援にしかならないとは、私も(素人ながら)おかしいと思います。
要支援だと介護保険で利用できるサービスも限られるので、心意気さんのご苦労は、さぞかしだろうと察しいたします。

> 介護課で説明を聞きましたが認知症がないので判定が軽くなっていると
> 言われましたがなんとも納得ができません。

あまりにもいい加減な答えしか返って来なかったのではないでしょうか?
役所の方って、異動等でどんどん部署が変わるから、専門性を期待すると、
余計に腹が立つと思います。

介護認定審査会委員にお知り合いがいれば、開示してもらった認定情報
を見てもらい、要支援にされてしまった要素の見当をつけてもらう
のが良いかもしれません。
自治体によっては委員の名簿をネットでも公開しています。
委員の方が難しければ、要介護認定に詳しい介護職の方に、
同様にして見てもらったら何か発見があるかもしれません。

> 今再申請していますがその結果を待って審査請求をしようと思っています。

私は「介護する側の手間がどれほどかかっているか」を具体例をあげて
説明し、これが功を奏したと思っています。
自治体によって審査が厳しいかどうかが違うようですし、
変更申請の方が良い、という声も聞いております。

現実、困っているのですから、やはり適切だと思える介護度を認定してもらえるようにするのが一番だと思います。
大変でしょうが、がんばってください。

kiyomiさん、こんにちは。

お返事ありがとうございました。

要介護2の認定通知がとどきました。

昨年の5月初めて介護認定を申請した時から体の状態は全然変わっていない90歳の母ですが3度目の見直しでようやく要介護2になりました。
最初は要支援1でしたので再申請して要支援2になりその6ヶ月後にまた要支援1に戻りました。これはおかしいとまた見直しをしてもらうと要支援2になりました。
このときの要介護認定等基準時間は54,5分になっています。

今回の要介護認定等基準時間は52,7分です。
要支援2と要介護2、要介護認定等基準時間はほとんど同じぐらいですのに認定の差は大きいですよね。
見直し申請をする時認定結果を待って審査請求をすることを伝えていたので功を奏したのでしょうか?
それにしても家族が頑張っていたり何も言わない人には軽い判定になるというような矛盾を感じます。
審査員には 公正な診査をおねがいしたいですね。
情報を提供しあっていくことも必要ですね。
これからも宜しくお願いいたします。

要介護2、おめでとうございます

心意気さん、すっかりお返事遅くなり、すみませんでした。

お母様の要介護2の認定、おめでとうございます。

> 見直し申請をする時認定結果を待って審査請求をすることを伝えていたので功を奏したのでしょうか?

多分、今回の調査にあたって、心意気さんが情報を集め、「ふさわしい」受け答えができたことが大きいと思います。

> それにしても家族が頑張っていたり何も言わない人には軽い判定になるというような矛盾を感じます。
> 審査員には 公正な診査をおねがいしたいですね。

調査員は約1時間、審査員とは顔すら合わせないわけですから、やはり、この調査制度の中では、介護の手間がどれだけかかり、困っているかを、短時間で強調した方が「勝ち」なんでしょう。
「勝ち負け」すら、おかしな言い方ですが、老老介護の方などは、公正に審査してもらえないことが、ほとんどではないでしょうか。これが現状であるとすれば、弱者に冷たい社会だなあ、と思います。

> 情報を提供しあっていくことも必要ですね。
> これからも宜しくお願いいたします。

こちらこそ、よろしくお願いします。

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Author:kiyomi
認知症の母(要介護4)の介護で、4年半前から東京(自宅)~岡山(実家)を往復するも、心身共に疲れ果て、ついに2010年7月月末、経営していた会社の東京オフィスを閉鎖し、地元に一元化。
この経験から、もっと介護情報を流通できれば、もう少し介護生活を楽にできるのではないかと、2009年12月、倉敷市くらしきベンチャーオフィスにて、株式会社ハートバードを設立。2010/2/5、岡山県の介護・シニア・福祉情報ポータルサイト「介護ん!」運営をスタート。2012年3月、NPO法人介護ん設立。
性格は、良くも悪くも、呑気、楽天家、マイペース。趣味は草花を見て歩くこと。
ブログ開設:2008年7月4日
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