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◆TVオンエア!! 2010年1月13日(水)KSB瀬戸内海放送「KSBスーパーJチャンネル」内の「今日の特集」でハートバードの活動が紹介されました。→ママ込みのTV取材
2009年12月10日「株式会社ハートバード」「非営利団体 心の鳥」を「倉敷市くらしきベンチャーオフィス」にて設立しました。→オフィス開き&会社設立記念パーティ

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2010年01月29日(金)    [カテゴリ: 仕事のこと]

新聞に載ったオフィスの写真を見てママは

一昨日(1/27)の山陽新聞(岡山県の地元新聞社)に、オフィスの写真が載った。
それも、思っていたよりも大きく。

  1/27(水)の山陽新聞の記事はコチラから
               ↓ ↓ ↓
  倉敷市 ベンチャーオフィス開設3年余 起業家育成に一定成果」 (PDFファイル : 345KB)

●とっくの昔に捨てられていたと思っていたプレスリリースが・・・



1月15日に山陽新聞さんの取材を受けた山陽新聞さんの取材を受けたのは、1月15日。
その時、記者さんは、昨年、私が山陽新聞社に持参したプレスリリース(181KB)を持って来てくださった。

  山陽新聞さんの取材をオフィスで受ける。  → → →
  記者さんの手には、あの日のプレスリリース。


会社(ハートバード)設立の前夜の2009年12月9日、日はすっかり暮れて暗くなった頃、自分で書いたプレスリリースを自分で山陽新聞に持ち込み、
  「明日はオフィス開きもします。ぜひ取材に来てください。」
とお願いをした。
だけど、残念ながら、その時は来てはもらえなかった。

そんなに最初っから、上手くいくわけないよ。
大体、今夜の明日なんだから、プレスリリースを持って行くのが遅すぎるよ。


オフィス開きの終わった2009年12月10日夕方、自分への反省と励ましを、ぽつりと呟いていた。

その日から1ヶ月余り。
もう、とっくの昔に捨てられている、と思っていたプレスリリースなどの文書が、きちんと保管され、担当の記者さんに渡っていたのを知り、すごくうれしかった。

やはり、プレスリリースなんかを出して、周りに知ってもらう努力をすることが大切。
いつか、きっと、だれかが読んでくれる。
そして、いつか、きっと、取材に来てくれる。


そう思った。

●今回の記事は写真だけだったけど



取材時に
  「ここを巣立ったOB企業さんの話を載せるので、現在入居中の企業として写真だけ載せます。
と聞いていた。
だから、写真の解説には 「入居企業」 とだけあって、会社名が出ていないのは納得できる反面、ちょっとだけ残念。
それでも、大きく写真を載せてくれたことへの、うれしさの方がずっと大きい。

Rさんなんか、取材以来、いつ載るのかと、毎朝、誌面をずっとチェックしていたとか。
(実は私は山陽新聞を取っていなくて、いつもRさんに読み終えた新聞をオフィスに持ってきてもらっている。)
それに、知り合いからも 「この写真、あなたの所でしょ?」 と連絡をもらえたし。

●記事をママに見せての反応は



カラーコピーされた記事を家に持って帰り、ママに見せた。
  「さて、私はどこにいるでしょう?
ママに尋ねた。
  「この、緑の服。
と、ママは即答
少し迷うかもしれない、という私の期待は見事に裏切られた
  「どうして、すぐにわかったの?
と聞く私に、ママはまたしても即答。
  「だって、この形はアンタだから。

今でもママは、ちゃんと娘の私を認識している!
認知症が少しずつ進行し、次第に記憶が薄れつつあるママ。
いつかは私のこともわからなくなる日が来るかもしれない。
でも、今は私のことを、自分の娘だと、ちゃんとわかっている。
帰りの遅い私を心配して、門灯をつけて待っている。

認知症のママの言動を、すぐにうっとうしく思ってしまう私だけど、
それもママが私を娘だと認識してくれるから、私を必要としてくれているからこそのこと。

やっぱりママはママ。
私はママが大好き。


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2010年01月26日(火)    [カテゴリ: 東京と岡山]

トトロの遊び場?秘密基地?

あるデイサービスセンターの取材に行きました。
場所は、岡山県倉敷市福田。
幹線道路から山側へ坂道を少し上った所にあり、近くの田畑から水島コンビナートまでが見渡せます。

この穴は、トトロの遊び場か、それとも秘密基地か?山の中腹にそびえる、特別養護老人ホームなども一緒に入った建物のある敷地内には、傾斜地をそのまま利用した庭があって、子供たちがかくれんぼをして遊ぶと楽しそう。

敷地を探索しながら、写真を撮っていると、
ふと、こんな穴を見つけました。 → → → → → → →

木の根っこの坂道に、大きな石を積み上げた、
大人でも、屈めば何人か入れそうな空間があったのです。

  トトロの遊び場?
  まさか、そんなことは ・・・。

  じゃあ、秘密基地?
  そうだ!
  お年寄りに子供の頃の楽しかった遊びを思い出してもらう
  ために、庭の一角に作ったに違いない!


と、ここで撮った写真を、職員さんに見せました。
 「これは、こちらで作ったものではありませんよ。 古墳 です。

それを聞いて、ちょっと焦る私に
 「でも、まったく有名な古墳じゃないから、知ってる人は少ないと思います。
と、フォローしてくださる職員さん。

学が露呈。



もちろん、私だって、造山古墳とか、こうもり塚古墳なら、知ってますよ。
大きくて超有名な古墳は、吉備路に集中しているのかもしれませんが、
倉敷市内ってずいぶんたくさんの古墳があるのですねぇ。

家に戻って調べて、わかりました。

さて、今日私が見つけた古墳は何古墳なんでしょうか?
施設の職員さんによれば、どこだかに名称が書いてある看板(?)があるとか。
が、私はそれを見つけることなく、施設をあとにしました。

古墳名が、未だに謎なのが、ちょっとモヤモヤ。
でも、こんな些細なことで、モヤモヤできるなんて、幸せかも。



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テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報

2010年01月22日(金)    [カテゴリ: 仕事のこと]

【募集】岡山県で介護ブログやTwitterをやっている方

【募集!】岡山県で介護関連のブログやTwitterをしている人はいらっしゃいますか?
    介護に近い分野で、福祉やシニア関連でもOKです。
    自薦・他薦どちらでも結構ですので、ぜひ教えてください。
    この記事へコメントいただくか、私へメールいただけると、うれしいです。
    皆様からの情報をお待ちしております!!



1月14日のブログ「スタッフのモチベーションが次につながる ~テレビで報道された!~」で、
  KSB瀬戸内海放送の「KSBスーパーJチャンネル」という番組の2010年1月13日の特集で、活動が紹介された
と書きました。
その活動とは、
  岡山県内地域密着の介護・シニア情報を「顔の見える」形で紹介していこう
というものです。

新しくWebサイトを作ります。このサイトで、介護ブログやTwitterへリンクしようと思っています。

●私自身、介護のブログやTwitterを読みたいから



介護生活を始めてから、介護のブログを見るようになりました。

  介護職・介護施設の方々の声
  家族を介護する方々の声
  シニアの方々の声
  介護に関する情報を提供する方々の声
  地域や社会の中での声、  等々 ・・・・・・・


へえ、そうだったんだぁ。」 「そういう方法もあるんだ!
ここに、こんな施設があったんだ!」  「こんなユニークな試みをしているんだ!
私と同じように悩んでいる人がいる!」 「がんばってほしい!

自分の介護生活の参考にしたり、マメ知識に加えたり、希望が湧いてきたり、ある時はちょっと悲しくなったり、・・・いろんな思いを持ちながら読みました。

私のブログを読んだ方々からは
  「励まされました
  「応援しています!
等々、たくさんの声をいただき、それが私自身の大きな励みになりました。

●でも今回は、あえて地域にこだわって



ネットは、地域や国という壁をカンタンに超えていけるメディアです。
でも、あえて今回は私の暮らしている「岡山県」に限定して、介護に関係する情報を集めたいのです。

なぜなら、地元の情報が少なすぎるから。
実際に自分たちが介護サービスを利用しようとして、本当に必要なのは地元の情報だから。
地元であれば、見に行けたり、会いに行けたりと、ネットの情報から行動に移すことができるから。

●Twitterは惨敗?



実は昨日、Twitterで岡山県内から介護関係のつぶやきを発している方々を見つけようとしました。



が、ない。
ほとんど、ない!

別に「介護100%のつぶやき」を見つけようとしているわけではないのです。
つぶやきの中に、時々、介護関連のことも出てくればOK くらいの感じで探したのですが・・・。

結局、私が見つけられたのは、自分のを含めて3つか4つ。
少ないとは思っていましたが、ここまで出てこないとは・・・。
私の探し方が中途半端なのかもしれませんが、「もう少しあるはず」 という私の思い込みは見事に外れたようで、自分に対して惨敗した気分です。

こんなわけで、また今日も探してみます。
今日はブログも。


【募集!】岡山県で介護関連のブログやTwitterをしている人はいらっしゃいますか?
    介護に近い分野で、福祉やシニア関連でもOKです。
    自薦・他薦どちらでも結構ですので、ぜひ教えてください。
    この記事へコメントいただくか、私へメールいただけると、うれしいです。
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テーマ:介護 - ジャンル:福祉・ボランティア

2010年01月19日(火)    [カテゴリ: 仕事のこと]

仕事の「怖さ」 ~朝のドタキャン、講師は午後のお約束~

BIO「起業家養成科」コースで講師昨日、久々に講師の仕事をした。

午後4時からの1時間。
ビジネス・インキュベータ岡山(BIO)」が実施する3ヶ月研修「起業家養成科」コースの1コマ。
「起業家物語」という括りで、自分の起業の体験談や、起業へのアドバイス等を語る。

介護生活に入ってからの仕事の怖さ



認知症のママの介護生活に入ってからは、せっかくいただいたお話をかなり断っていることもあり、考えてみると、最近ずっと、私は講師業をしていないことに気づいた。

なぜなら、認知症のママを抱えた状態で
時間の約束を守れないのではないか」という思いで、引き受けるのが怖くなっていたから。

どの仕事でも同じだけど、 ・・・ 特に講師業など、自分が決められた時間に絶対にその場にいなければならない仕事、それも代替が難しい仕事は、かなり躊躇している。

実はこの日の朝に予定していた、別の用件も私はドタキャンしている。
ママはいつものごとく、デイサービスに行く日なので、デイサービスに送り出してから、私もすぐに家を出れば間に合う時間に用件を設定していた。
・・・が、ワンコが起こしても、私が何度起こしても、いつもに増してママのぐずりは激しく、デイサービスのお迎えが来たときも、寝床から起きて来なかった。

結局、ママが起きてきたのは11時。
すぐにでも私はママをデイサービスに連れて行き、さっさと自分の行くべき所に向かいたかったのだけど、ママが起きた後の毎日の日課にしている、ワンコの散歩を私は許した。

私がとても困っていることなど眼中にもなく、のほほんとしたママの態度に、逆ギレする寸前だった。
これを防ぐには、ママと物理的距離をおくしかない。自分の爆発しそうな感情を抑えるには、ママが散歩に出かける20分ほどの間を利用して、自分に言い聞かせよう、と。
  「私が用事をできなかったのは別に大したことじゃない。ちゃんとバックアップもあるのだから。

先方には大変申し訳ないが、ママに振り回された時、こうでも思って、気持ちを少しでも落ち着けなければ、自分を責めすぎて、自分がまいってしまうから。

朝の用事は、「認知症の人と家族の会」岡山県支部の事務所を訪問し、代表の妻井さんからお話をうかがうことで、一緒に活動しているRさんと2人で行くことになっていた。

事前に尋ねる内容をRさんと打合せしていたので、Rさんに一任することにした。

●「それが『介護』というものです」



ママを隣の市のデイサービスまで送り、その足で「認知症の人と家族の会」岡山県支部に向かった。
着いたのは、正午を30分ほど超えた頃。

建物に入ってすぐ、代表の妻井さんとばったり。
昼食を買おうとしていた妻井さんは、お詫びする私の言葉など関係ない、という調子の笑顔で
  「一緒に食べていく?
と。
さりげない心遣いが、うれしかった

昨朝はすごく寒く、ママをデイサービスに送った時は、心だけでなく、身体も冷え切っていた。
でも、車で岡山に向かううち、陽光が降り注ぐ車内はどんどん暖かくなり、身体の冷えがとれてくると、ギスギスした気持ちも少しずつ溶けていくのがわかった。

2時間も遅れてしまったけど、やはり来て良かった。

お弁当を買って事務所に戻り、再度、謝る私に、今度は、
  「 それが『介護』というものです。 」
と、なおも笑いながら、おっしゃる妻井さん。

甘えてはいけないけど、でも、私はこの言葉に甘えることにした。

自分なりにがんばっているつもりだけど、今日みたいに、うまく行かないことも、多々ある。
そんな時は、これ以上、自分を責めないためにも、
起きてしまったことを後悔し過ぎて気持ちを引きずるより、これからの時間が有意義になるよう、さっぱりと気持ちを入れ替えた方が、遙かにいい。




午前中の遅れは、こうして午後には、すっかり挽回。
もちろん、講師をするBIOへは、岡山市内の移動だから、余裕をもって着くことができた。
心にも余裕ができた



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テーマ:認知症の介護 - ジャンル:福祉・ボランティア

2010年01月14日(木)    [カテゴリ: 仕事のこと]

スタッフのモチベーションが次につながる ~テレビで報道された!~

●ハートバード、初めてのテレビ報道



当ブログでの数日前からお知らせしていましたが、昨日(1/13)、KSB瀬戸内海放送の「KSBスーパーJチャンネル」という番組の「今日の特集」でハートバードの活動が紹介されました。

KSBスーパーJチャンネルの「今日の特集」で『「顔」の見える介護情報サイト』として取り上げられました
  右の画像をクリックすると
  ニュースが始まります。 → → → →
  KSB様のWebサイトにつながります。
  ぜひ、ご覧ください。


  Windows Media Player
  再生にはWindows Media Player(無料)
  が必要です。
  上のボタンをクリックすると、
  ダウンロードできます。


●無邪気に喜ぶ姿を見て



やっぱり、ニュースで紹介していただけるのは、すごくうれしいです。

昨日は18時まで、入居している「倉敷市くらしきベンチャーオフィス」の月例会議で、終了後、そそくさと部屋に戻り、テレビのスイッチを入れました。
実は、このテレビ、東京のオフィスにあったのですが、あまり使われてなかったので、急遽送ってもらったのでした。
(一緒に活動をしている)Rさんも私も、自分たちが出るコーナーが始まるのを、他の仕事をしながら待っていました。

いよいよ待ちに待ったコーナーが始まりました。
二人とも仕事の手を一旦止め、テレビの前で大喜びをしながら見始めます。 

ニュースが進み、ついにRさんも名前入りで登場。
満面の笑みをたたえ、二人で拍手しながらテレビを見ます。

このRさんの様子を見て、私以上に喜んでくれたことに、私もさらにうれしくなります。


そしてニュースが終わり、Rさんがやっていたことは ・・・

時間を数時間前に戻すと、私はRさんにこんなことを話していたのです。

  「録画しそこねても、インターネットから見えるんだよ。ほら、このURL
   だから大丈夫、大丈夫。
   『今日の特集』は、もう昨日(1/12)分が上がっていて、こうして見えるんだから。
   それにネットは、オンエアされていない地域からも見えるし。


Rさんは、ブラウザでこのページ何度もリロード(再読み込み)し、私たちのニュースがアップロードされるのを、今か今かと待っていたのでした。

Rさんの娘さんは広島で暮らしています。広島では放映されないので、一刻も早く娘さんに伝えたかったのでしょう。

こんなRさんの様子から、本当に心から喜んでくれているのが伝わってきました。

メディアに出る、というのは、そこで働くスタッフにとって、モチベーションを上げる有効な手段になるなあ、とあらためて感じました。

●それはデイサービスさんにとっても同じ



私たちの今回の取材先であるデイサービスさんに、KSBさんも同行して取材する形となったのですが、デイサービスにとっては、私たちのカメラが入り、テレビ局のカメラが入り、と結構な負担をかけてしまうことになります。

取材の急なお願いにもかかわらず、デイサービスさん側では非常に前向きに捉えていただき、速攻で利用者さんへのカメラ取材の同意を取っていただけました。

  「うち自体は、撮られて困るものは何もないし、むしろテレビで紹介してもらえれば、
   利用者さんのご家族にも安心していただけるから。


と、オーナーさん。それにスタッフのモチベーションが上がることも、お見通しだった様子です。

こうして、デイサービスのオーナーさん、管理者さんをはじめ、皆様のご協力のもと、無事、取材も撮影も終了。

実際にニュースを見ると、スタッフの方々も利用者の方々も、(普段どおりの)楽しい雰囲気が伝わってきたのはよかったなあ、と思いました。

早速、デイサービスさんから問い合わせがありました。
  「もう、うちのページができたのですか? ぜひ、見せてください。



やはり、テレビって威力がありますね。



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2010年01月11日(月)    [カテゴリ: ママと私の日常]

ママ込みのTV取材。案ずるより産むが易しを実感した日(その3)

その2の続き。
記者さんとカメラマンさんの前で、観音様のように、にこやかなママ。

●子供返りしたママの放った言葉は



ワンコのロンは、いつものことながら、おとなしくしていて、記者さんやカメラマンさんにも撫で撫でしてもらっていた。
ママもワンコを撫でつつ、
  「ロンちゃん、今日はね、おばちゃんおじちゃんがいるよ。
と、目で指さしながら言う。

ママ、失礼だよ。「おばちゃん」とは記者さん。どう見ても20代。「おじちゃん」とはカメラマンさん。年齢不詳っぽいけど、20代~30代はじめだろう。
ちなみに「おねえちゃん」とは私のこと。
私も学生の頃、低学年の小学生に、「おばちゃん!」と言われたことがあるから、小さな子供からであれば、仕方ないかも。
でも、ママは喜寿を迎えた、立派な(?)高齢者。

その後、ずいぶんの時間を経て、ママがまた言った。
  「ロンちゃん、今日はね、おねえちゃんおじちゃんが来てるのよ。
なぜか記者さんだけが、「おばちゃん」から「おねえちゃん」に昇格(?)。

ママにとって、記者さんを「若い」と感じる何かが、あったのだろうか?
ふと私は、ママの頭の中を覗いてみたくなった。

●ママには嫌なインタビューも



取材の最後で、インタビューを受けた。
ママも私も一緒にカメラに収まる。ママにとっては、「自分が認知症で、娘に介護されている」 という、プライドが傷つく内容を私が回答している。

その時ママからは、笑顔が消えていた。
ママは黙っていたけど、ママにとっては、私からそう言われることが嫌だったのだろう。

記者さんからもインタビュー前に、
  「お母さんの前で、収録してもよろしいですか?」
と、少し憚りながら、私に尋ねてきた。

  「いいですよ。一瞬、嫌な気持ちになっても、すぐに忘れ去りますから。
私自身を納得させるように、記者さんへ答えた。


●非日常から日常に戻る時



ママは、取材の方々がいる間、最後までにこやかだったし、「お腹が空いた」も言わなかった。
記者さんからの 「いつもどおりのままで」 は、ある意味叶わなかったけれど、ママが観音様のようになってくれたのは、ありがたい。

まあ、認知症の人が、家族の前と他人の前とで、180度態度が変わるとはよく言われるので、ママもご多分に漏れず。ママと私の風景は、TVカメラに、微笑ましい平和な光景として刻まれたんだろうなぁ。
このあたりが、認知症を抱える介護家族が 「わかってもらえない!」 と嘆くポイントでもあるのだけど。

さて、取材の方々が帰って、いつもの家に戻って、2分後。すでに時刻は、19時少し前。
  「あの取材の人は、どこの人だったんかなぁ。
とママ。 あれっ? 今日は2分経っても覚えてるんだ!

5分後
  「kiyomiちゃん、お腹空いたぁ! 今日は朝から何にも食べさせてもらってない。

ああ、やっぱりママは忘れたか!
とにかく、「お腹空いた」を連発するママのために、大慌てで夕食の支度をし、テーブルに並べた。

  「ねぇ、ママ。さっきまで、誰か来てたっけ?
わざと意地悪な質問をしてみた。
  「ううん、誰も来てないよ。今日はだ~れも来なかった。

すでにママの中からは、ママが苦痛に感じる回答を私がしたことも、取材自体も、消えていた。



案ずるより産むが易し。
こうして、ママ込みの家での取材は、滞りなく終了した。ママが、いつものママでなかったことを除いて。

そして、取材が終わってから、どっと疲れが出たのは、ママじゃなくって私の方だった。



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2010年01月10日(日)    [カテゴリ: ママと私の日常]

ママ込みのTV取材。案ずるより産むが易しを実感した日(その2)

その1」の続き。記者さんとカメラマンさんが家にやって来た所から。

オフィスでの取材同様、家の中でも
  「いつもどおりにしていてください。勝手にカメラを回しますから。
とのことで、一切演出なし。特に打合せもなし

●大人4人もいると狭い室内



唯一、ママが帰ってくるまでにカメラマンさんがどの位置でカメラを回すか、というのを大体決めたくらい。
そして、カメラマンさんの判断で、ずっしりと大きな三脚は三脚は使わないことになり、外に出した。

ママと私の生活の場、ダイニングキッチン(DK)。
普段は二人だけでいるので、記者さんとカメラマンさんが入っただけで、ずいぶん狭く感じる。
カメラの位置に苦慮するのも、何となくわかる。

あとは、ママがワンコの散歩から帰ってくるのを待つのみ。時刻は17時過ぎ。

待っている間に、記者さんから質問があった。
  「お母さんは、犬の散歩をして、迷わずに帰って来られるのですか?
認知症になると、場所がわからなくなって迷う、徘徊する、というイメージがあるので、ある意味、当然の質問。

私はお湯を沸かし、お茶菓子の用意をしつつ、いつもの答えをした。
  「大丈夫なんです。犬が連れて行って、連れて帰ってくれますから。

多分、ママは 「寒い、寒い。風ビュウビュウ。朝から何にも食べてない。お腹空いたぁ。」 と言いつつ、戻ってくるだろう。だから、お茶菓子は客人のため以前に、寒さとお腹をすかしたママのための準備。

そこへママが戻って来た。
ママが戸に手を掛ける。
他人が家に来るのをすごく嫌がるママが、一体どんな態度に出るのか? 私の方に緊張が走った

●今日のママは、まるで観音様



ママは見慣れない人がいることに、一瞬驚いたような表情を見せたが、
私がすかさず、
  「ママ、おかえり。今日は取材の方がみえてるの。ここを取材してくださるんだって。
と言うと、
  「どうも、いらっしゃい。よく、まあ、こんな汚い所へお越しくださいまして。
と、ママは満面の笑顔で、丁寧に挨拶した。
  「まあまあ、そんな所に立ってないで、(椅子に)おかけください。
   kiyomiちゃん、お茶を出してくれる?


うっかりしていたのだけど、普段、DKには椅子が3脚しかない。1脚足りない!
もう1脚はあるのだけど、家の奥の方に片付けている。今から出すのもなあ、・・・と思っていたら、何とママが驚くような機転を利かせて、こう言った。
  「少し小さいけど、そこに腰掛けがありますから使ってくださいな。
小さな腰掛けとは、私が食後のスローステップ運動用に使っているドレッサー用の椅子で、普段はテーブルの下に置いている。
ママはちゃんと、その椅子の存在を覚えていたんだ!!

こんな調子で、しばしテーブルを囲んで雑談。
多分、記者さんも、いきなりカメラを回しても良くないのがわかっているのだろう。
少し、雰囲気が和んでから、お仕事となるのだろう。

ママはいつもの「腹ペコ。朝から何にも食べてない!」どころか、私が差し出した、あられの小袋を受け取ると、
  「さあ、これでも召し上がって。
と、自ら食器棚から小鉢を出し、袋のあられを移し、にこやかに記者さんたちに振る舞った。

  「ねえ、ママ、今日はお腹空いていないの?
あまりにもいつもと様子が違うママに私の方が気を遣ってしまう。
  「ううん、お腹なんて、ぜんぜん空いていないよ。

今日のママは、まるで観音様のよう。
始終にこやかで、感情の起伏もほとんどない。

こういうママだったら、私もいつも、もっと優しくなれる

●カメラが回り始める



  「ねえ、ママ。今日は総社(デイサービスのこと)で何をして来たの?
ママが答えられないのはわかっているけど、デイサービスさんで連絡帳に綴じてくれる写真を見せれば、ママはいつも作話をはじめてくれる。
  (参照) 2009年9月18日のブログ「明るい愚痴あらば、楽しい作話もまたありき

今日はママが和やかに機嫌良くしてくれているから、(それにテレビカメラも入っているし、) 私もいつも以上にママの話に付き合える。
記憶はなくても、写真に自分が写っているし、どこで写したか、何をしているところかが書かれているので、ママはそれを頼りに話を展開。 ママの饒舌ぶりは「展開」という表現がふさわしい。

ママは話しに夢中になり、カメラが回っていることも意識しなかった。

結局ママは、連絡帳にあった2ヶ月分の写真をすべて解説した。
最後の写真が終わると、ママはふと、カメラが回っているのに気づいたのか、顔を上げた。
  「まあまあ、そんな隅の方にいないで、こっちへどうぞ。
と記者さんとカメラマンさんに声をかける。

狭い室内なので、隅の方に行かなければ、近すぎて撮れないのだろう。
記者さんも自分がカメラに映らないよう、カメラマンさんの陰に隠れるように身を潜めていたから。

ママは途中で、記者さんたちに
  「あなたはどちらから来たの?
を何度か尋ねていたが、これだって数回程度。いつもの無限ループ地獄に比べれば、相当軽い方。

介護している様子 - と言っても、ママは身体は普通に動くので、見守りと話し相手に費やす時間がほとんど
いわゆる「介護」で連想される、身体介助は基本的にない。
今日はママがおとなしくしてくれていたので、見守りさえほとんどなく、話し相手するだけ。

私は 「これで、介護をしている『絵』が撮れたのだろうか?」 と思いつつも、これが今日のママと私の現状なので、これを撮してもらうしかない。



それでも「ママがいつもこれだけ、にこやかだったらいいのになあ」 と淡い夢を抱いてしまう私だった。

(続きは次回)



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テーマ:認知症の介護 - ジャンル:福祉・ボランティア

2010年01月08日(金)    [カテゴリ: ママと私の日常]

ママ込みのTV取材。案ずるより産むが易しを実感した日(その1)

突然のTV取材を受けることになった。昨日の取材が決まったのは一昨日夜。
でも、TV取材って「突然」が普通だろう。

オフィスへの取材は全く構わないし、むしろウェルカム。
だけど、家での取材、つまり、私がママを介護している様子を撮る、というのは、正直、迷った。

●ママ込み取材への杞憂



・ママは他人が家に来るのは、すごく嫌い。
 ホームヘルパーさんの件依頼、ママにとって一種の恐怖のようにもなっている。
 なぜなら毎朝、ママは「今日はだれか家に来るの?」と不安そうに聞き、私が「だれも来ないよ」と
 言えば、急に安心した表情を見せるから。

認知症による理解力・適応力の低下で、混乱して怒ったり泣いたりするのではないか? という心配

・普段とは異なる雰囲気で、ママがすごく疲れを出したり、取材の方が帰った後に荒れるのではないか?
 という心配

・「普段のそのままの感じを撮りたい」とのことだったけど、他人が来れば、ママは普段と全然違った
 様子を示すだろう、と考えられるから。

・「介護の様子」と言っても、ママの場合、身体介護はないので、一般的にイメージする介護の絵は
 撮れない。
 ママの話し相手をする、とか、見守りするというのが中心で、端から見れば、特に何もやっていない
 に等しいかも。(私にとってみれば、これがとても大変なことだけど。)

・それに、お世辞にも「きれい」とは言えない家。
 特にママが使ったり触る範囲のものは動かせない。
 認知症の場合、いつもあるモノの位置を変えることは、混乱などの元となるから。

こんなことがあれこれ頭に浮かんだのだけど、結局、私は自宅取材もOKした。
それは、ママの「すぐ忘れる」に期待をしたから。

もう一つは、今日ならば、他の往訪や来訪日程が入っていなかったので、時間を空けられるという単純な理由から。


●取材はホントに普段のままで、というか「地のまま」で



ハートバードのオフィス(倉敷市くらしきベンチャーオフィス内)でKSB(瀬戸内海放送)のインタビューに答える取材自体は、いつもどおり、ごく普通にやっている風景を撮影し、その後、若干のインタビューを受ける、という形だった。
「何をやってほしい」とか「こういうポーズをしてほしい」等は、全くなし。

(かえって雑誌等の取材で、写真を撮る時の方が、「手はこのように」とか「こういう姿勢をしてください」とか、ポーズの注文が出ることが多い。)

●ママを迎え撃つ?



時間的に、オフィスでの取材は早々に切り上げ、家に急ぐ。
途中で食材を買い物することもなく、とにかく家へ一直線。
ママがデイサービスから戻ってくる時刻が近づいていたから。

でも、私が家に着いた時、僅かの差でママの方が先に家に着いていた。
ママの帰ったばかりだったけど、ママの毎日の日課、ワンコの散歩に行くように促すと、ママも同意し、ワンコと出かけていった。

そこに取材の車が到着。
室内に招き入れ、記者さん・カメラマンさん・私の3人で、散歩から帰ってくるママを迎えることになった。

(続きは次回)



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2010年01月06日(水)    [カテゴリ: ママと私の日常]

ママを起こす役目はワンコに任した

寒くなり、夜明けが遅くなり、ママは朝起きるのが少し遅くなった。
デイサービスからのお迎えの時間があるので、なかなか起きてこないと、私は気が気でない。

でも、私が起こそうとしても、ママは
  「うるさい」 「お腹が痛い」 「放っといて」 「すぐ起きるから
等々を言っては、なかなか起きようとしない。

そこで、ある時、ロン(ワンコの名前)を使ってみようと思った。
ロンはすでに、引き戸を開ける方法を知っている。
  1.まずは前足を戸に押しつけて、そのまま開く方向に足を移動し、
  2.少し開いたところに、鼻先を突っ込んで一気に開ける。
だけど、全く空いていないと開けにくいので、いつもロンがいるリビングと、ママが寝ている寝室の引き戸を、ロンの鼻先が入る分だけ、少し開けておいた。

するとロンは、それに気づき、ママが寝ている所に直行。
今はほとんど開けていなくても、朝になって散歩に連れて行ってもらいたくなると、ロンは自力で引き戸を開け、ママの所に直行。

ママの顔をなめて、ママを起こそうとするロン   「ママちゃん、早く起きて、起きて。      → → → → → →     
    起きないと、顔をペロペロなめちゃうよ。

   「うわあ、・・・ ロンちゃんか。
    びっくりしたあ ・・・ 。 もおぉぉぉ~。
    頼むから、ペロペロやめて。起きるから。


ロンのいきなりのペロペロ攻撃に、ママは驚いて目を覚ます。

起こされて不機嫌にはなるのだろうけど、私が起こした時のようにストレートに怒ることはない。
嫌がりつつも、「仕方ないなあ。」 という感じ。
ママの目が覚めたら、一旦、ママの脇でおとなしく待つロン
かと言って、目を覚ましたママが、すぐに起きてくるわけではない。
布団の中で、少しまどろむ。

ロンはそれをお見通しのように、ママが目覚めた後は、ママの傍らで、おとなしく待っている。      → → → → → → → → → → →

そのうち、ママは
   「ロンちゃん、可愛いなあ。
    どうしたん? お散歩? お散歩行きたいの?
    面倒くさいけど、お散歩行こうかな。

と。
ロンは 「散歩」 という単語に反応し、立ち上がって尻尾を大きく振る。
それを見て、ママもやっと起き出してくる。

それでもし、ママがなかなか起きてこないようなら、再度、ペロペロ攻撃となるわけだけど。

こうしてロンがママを起こすようになって、私が起こすより、確実に、ママは起きてくるようになった。

ロンロン、ありがとう。
な~~んて、お利口ワンワンでしょう!




それでも今日はいつもと違い、ママはなかなか起きてこなかった。
慌ててデイサービスに連絡し、お迎えの順序を最後にしてもらった。

その甲斐あって、そして今日もロンロンががんばってママを起こしてくれたおかげで、
ママはギリギリの所でデイサービスのお迎えに間に合った。

今日もママがデイサービスに行ってくれて良かった。
ホントにロンロン、ありがとう。また、明日も頼むよ。




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2010年01月05日(火)    [カテゴリ: 仕事のこと]

思いがけない来訪に喜び ~オフィスを持つメリット~

昨日、オフィスのドアをノックする音が聞こえ、ドアを開けると ・・・
そこには、「認知症の人と家族の会」の集いでご一緒するOさんの姿があった。

Oさんは長い間、認知症の奥様を在宅介護していらっしゃる。
先月の「つどい」で、Oさんは、
  ずっと一定状態を続けていた奥様が、ここ半年ほどで症状が進み、歩くこともあまりできなく
  なってきたので、介護もさらに大変になってきた

と話されていた。

こういう話を伺っていたので、介護が大変な中、まさかオフィスを訪ねて来てくださるとは・・・
とてもうれしかった

●一度目のサプライズ



Oさんに関するサプライズは、昨日の訪問が2度目。
1度目のサプライズは、以前の「つどい」の時に、「活動の助けになれば」と、Oさんが私に資料をくださった時。

なぜ、サプライズか、と言うと、大変失礼な言い方ではあるが、Oさんはご高齢でもあり、私たちの活動に興味を持っていただいている、とは、私自身が思っていなかったから。
それに、個人的にはほとんど話をしたこともなかった。

だから、私にとっては、うれしい意味での「まさか!」だった。

●初めてOさんとゆっくり話した



昨日、初めてOさんの年齢を知った。
私はそれまでOさんを70代だろうと思っていたのだけど、何と80代!
(実際のお歳より若く見えるから。)
年齢的には典型的な「老老介護」だ。

私は一度目のサプライズの時、直感的に
  「ああ、Oさんは、きっと現役時代にはバリバリに働いていたに違いない。
と思ったので、それを実際にOさんに訪ねてみた。

やはりその通りで、15年間ほどは全国あちこちで単身赴任されていたとか。
  「その間、妻には本当に迷惑をかけたから、妻に介護が必要になった時、15年間は面倒を
   見てやるぞ、と思ってはじめて、気づくと、もう17年になっている。

と。

17年
・・・私は2年で息切れしっぱなしなのに、17年の間には、本当にいろいろなご苦労があっただろうなあ
と思う。

現在Oさんは、訪問看護と訪問介護の2種類の介護サービスを利用され、在宅で奥様の介護を続けている。昨日は、長時間ホームヘルパーさんに来ていただく曜日だそうで、Oさんご自身の息抜きの日でもある、とのこと。

●Oさんもインターネットの威力に驚き



Oさんご自身ではインターネットはされないけど、息子さんがされている、とのこと。

  「私、インターネットでOさんの介護の記事、拝見しましたよ。」
と話すと、Oさんはびっくり。

そして、その記事を再度検索し、プリンタで出力してOさんに渡した。

  「いやあ、本当に載っている。インターネットっていうのは、すごいなあ。
   それも、岡山だけじゃなくって、全国どこからでも、この記事が見られるんだ。


それは、2年ほど前の山陽新聞の記事。
       ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
  『混乱、受容、感謝…そして幸せ 認知症の妻と15年 倉敷の小川さん 老老介護 悲劇防ぐには
   「孤立一番良くない」 サービス活用 家族の会参加/責任感強い高齢介護者
   「もっと弱音をはいて」


●人が訪ねてきてくれるメリット



最近はネット等の発達で「オフィスがなくても仕事はできる」という意見が多いし、実際にそうしている方も多い。
それはもちろん、一つの仕事のやり方だし、オフィスにかかる経費を削減でき、固定費を抑えられる点ではメリットも大きい。

私自身、東京の会社の名刺には
  「社長だけがテレワーカーの世にも珍しい会社
と入れているし、テレワークに助けられている。

それでも私は、自宅とは別に、オフィスを持つことにこだわっている

自宅には人を呼びにくい。ましてや今のように認知症のママを抱える身では。
それに比べ、オフィスは人を呼びやすいし、スタッフどうしが顔を突き合わせる場所ともなるし、仕事関係の打合せもできる。つまり、オフィスそのものが、仕事をしていく上での「小さなハブ」になるから。

まだまだオフィスを活かしているとは言い難いけど、せっかく入居できた「倉敷市くらしきベンチャーオフィス」のメリットも合わせて、オフィスを最大限、活用していきたい。



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2010年01月02日(土)    [カテゴリ: ママと私の日常]

月刊「我が家の庭」 (2010年1月1日号)

●月刊「我が家の庭」第9号



真冬。12月初旬にかろうじて残っていた夏~秋の花は、霜が降りると、一気に姿を消してしまった。
  ( → 「第8号」へ )

●2010年1月1日に咲いている花 [15種]


   ・・・この1ヶ月以内に我が家にやってきたもの   < > ・・・開花日、初収穫日(1ヶ月以内)
  リンク・・・私の別ブログ「今日の草花」内へのリンク(同種のものがある場合)

ほとんど何もなくなったような、がらんとした菜園ノースポール
・ムルチコル
小菊 (ピンク・黄)
ストック (八重;白、ピンク、濃桃)
日本水仙
カレンデュラ <12/27>
ランタナ (白)
ブルーサルビア
ダールベルグデージー
アリッサム
シンビジウム
ビワ
・グリーンピース <12/12>
カラミント
姫蔓蕎麦

●2009年12月1日に収穫可能な野菜、果物、ハーブ



冬になると勝手に咲いてくれる、うれしい花。水仙。■野菜 [7種]
・セロリ
春菊
小松菜
・ネギ
・分葱
・浅葱
・リーフレタス

■果物 [1種]
レモン

■ハーブ、他 [14種]
・アップルミント
・スペアミント
・カラミント
・ローズマリー
・ラベンダー
・コモンタイム
・レモンタイム
・シルバータイム
・オレガノ
パセリ
イタリアンパセリ
ピラカンサス の実
・小真弓 の実
南天 の実

年中咲いているような姫蔓蕎麦。普段は雑草扱いだけど、よく見ると、すごく可愛い花。

●所感



12月27日に庭の大掃除をしたら、すっきりを通り越して、がらんとしました。
否が応でも、冬の到来を感じます。

それでも、11月に植えた球根が、少しずつ芽吹き、やがて来る春をいっそう楽しみにしてくれます。

庭の片隅で、気持ちよさそうに日向ぼっこしている姫蔓蕎麦。
普段は目立たない花も、この時期は、庭の癒し。
冬の陽を浴びて、ふんわりとした光をまとっています。

今月中には、パンジーやビオラを植えてみようと思っています。




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2010年01月01日(金)    [カテゴリ: ママと私の日常]

ママとワンコのいるお正月。新しい年への感謝

新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


●みんな元気で新しい年を迎えられた、ありがたさ



晴れた素晴らしい天気。
昨年のように、ママとチボリ公園で年越しするなんてイベントもなく、みんな家でまったりとお正月を迎えました。

でも、こんなフツーの日が、どんなにありがたいことでしょうか!
ママもワンコも私も、新しい年を家族揃って迎えられることに感謝!です。
離れて暮らしてはいるけれど、東京にいる夫もワンコも、そしてお義母さんも、それぞれ家で新しい年を迎えることができました。(お義母さんは11~12月に入院していたので。)

●ゆっくりやる余裕があれば、あまり腹も立たない



今日はママのデイサービスもなく、私もオフィスに行くことはせず、おうちでゆっくり

ゆっくり、・・・・・・ かもしれないけど、
認知症のママの相手をしながら、年賀状作成や、昨年のオフィス開きのお礼状を出す準備をしていると、時間はどんどん過ぎていきます。
朝、昼、晩の食事の準備から後片付けも、その間に入るので、あっという間に夜。

それでも、私がママの見える範囲にずっといるからか、比較的ママが落ち着いているので、私も安心。
もちろん、落ち着いているとはいえ、ママの無限ループ攻撃はひっきりなしにやってきますけど。

ママに切手貼りを手伝ってもらうその無限ループ攻撃が途切れるのが、ママに何かの作業をやってもらっている時です。

今回、ママには、
  封を閉めてもらう  ・  切手を貼ってもらう
という作業をお願いしました。    → → → → → → → → →

任せっきりはちょっと怖いので、思わず見張ってしまいます。
切手の上下が逆になったりするからです。
(やはり今回もあったので、もう1度、新しい封筒に宛名書きをし、切手を貼り直しました。)

こうしてママに手伝ってもらい、すでてのお礼状を出し終えることができました。

昨年中にできればよかったのですが、年が明けてしまったので、かえって私も開き直り、
  「今さら、慌ててやっても仕方ない」
と思えたことが幸いしました。
ママに作業を頼む余裕もできたし、ママが間違えても、腹を立てることもなく

いつもすぐになくなってしまう、心の余裕。
今年は、「いつでも心の余裕を持てるように」 が私の目標の一つです。

●お祝いの花は、お正月っぽく変身!



12月10日のオフィス開きでお祝いにいただいた花も20日経ち、次第に当初の形から崩れてきました。
いただいたお花のうち1つを家に持って帰り、生き残っている花と葉で新たにアレンジし直してみました。

    お祝いのお花の1つ。12月10日の見事な姿。    お花をアレンジし直した元旦の姿

私は今まで、一度もお花(生け花やフラワーアレンジメント)を習ったことがないので、もし、お花を習っていたら、もっとステキなアレンジができたかも、とは思いつつも、何となくお正月の雰囲気がする、落ち着いた感じになったので、良かったです。



今年が平和で、夢と希望にあふれた年になりますように!



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プロフィール

kiyomi

Author:kiyomi
認知症の母(要介護4)の介護で、4年半前から東京(自宅)~岡山(実家)を往復するも、心身共に疲れ果て、ついに2010年7月月末、経営していた会社の東京オフィスを閉鎖し、地元に一元化。
この経験から、もっと介護情報を流通できれば、もう少し介護生活を楽にできるのではないかと、2009年12月、倉敷市くらしきベンチャーオフィスにて、株式会社ハートバードを設立。2010/2/5、岡山県の介護・シニア・福祉情報ポータルサイト「介護ん!」運営をスタート。2012年3月、NPO法人介護ん設立。
性格は、良くも悪くも、呑気、楽天家、マイペース。趣味は草花を見て歩くこと。
ブログ開設:2008年7月4日
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